保健師紹介

産業保健師紹介

  • 直接雇用から業務委託(月2日~)まで対応
  • 事業場への訪問またはオンライン対応
  • 健康相談・保健指導
  • メンタルヘルス対策
  • 産業医や人事労務担当者の業務を一部負担
  • 健康相談や保健指導
  • 高ストレス者の面談
  • 職場巡視や衛生委員会
  • 健康経営への取組み
  • 労働衛生教育や健康教育
  • 感染症対策

産業保健師とは?企業内での主な役割

健康相談・保健指導

従業員が健康に関して相談できる窓口を設置して、相談しやすい環境を整えます。また、保健指導(診断・治療に関すること以外の活動)として、例えば健康診断の結果から生活習慣を改善するために個別面談を実施します。

健康診断と事後措置

健診機関選定や日程調整、健診対象者リストの作成をします。健診終了後は、受診結果から面談対象者を割り出して、産業医面談や保健師面談に振り分けます。面談では、健診結果に基づく事後措置の助言をします。

メンタルヘルス対策

セルフケアを支援します。労働者自身が健康上の問題に気づき、正しい知識で生活を見直せるように、健康相談や保健指導を提供して対象に寄り添いながら、目標に向かうプロセスを見守っていきます。

休職者・復職者対応

休業中の労働者が円滑に職場復帰できるように、産業医面談の事前面談を実施して、産業医や企業担当者へ経過報告を行います。試し出勤などを通じて、復職支援を行います。復職後には、治療と仕事の両立を支援します。

こんな役割も!

ストレスチェック後の高ストレス者面談、労働衛生教育や健康教育の企画・講師、感染症対策の健康危機管理等、役割は多岐にわたります。

産業保健活動でお悩みはありませんか?

産業医だけでは時間が足りない

毎月1回1時間の産業医訪問だけでは時間が不足している。産業医の業務時間を増やしたいが、予算も限られていて困っている。

人事労務担当者の負担が大きい

メンタル不調者の増加で産業保健業務も増えて、担当者が疲弊している。担当業務を切り分けたいが、他に適任者がいない。

メンタル不調者が増加している

年を追うごとにメンタル不調者が増加している。休職者や退職者も発生して、経営上の大きな問題になっている。

職場の健康づくりの知見がほしい

他の会社はどのように産業保健活動を進めているかわからない。知見のある専門家に職場の健康づくりを推進してほしい。

産業保健師紹介サービスなら解決可能です!

同じコストで産業医よりも長時間対応可

産業保健師は時間当たりの業務コストが産業医よりも抑えられるので、業務時間を確保できます。

人事労務担当者の業務を一部担当可

産業保健師は人事労務担当者や産業医の一部業務を担当できます。業務の切り分けで効率的な働き方が可能です。

健康相談・保健指導で従業員の窓口に

職場で気軽に相談できる体制を構築することで、メンタル不調者の把握や予防を行うことができます。

成功事例を活用して健康経営を推進

他の企業で有効な事例を参考にすることで、効果的な産業保健体制を構築することができます。

産業保健師は、従業員・産業医・人事労務担当者をつなぐ役割を果たすので、
産業保健活動が円滑に回りだします。

業務委託サービスについて

企業様と当院が業務委託契約を締結し、産業保健師業務とサポートを提供します。

派遣とは何が違う?

派遣の場合、業務の指示命令はすべて企業側で行います。業務委託の場合は、当院が業務指示を行うので、
①人事労務ご担当者の業務負担を大幅軽減
②知見を活かした産業保健活動
が可能になる等の利点があります。

産業保健師の業務委託サービスをオススメする3つの理由

質の高い産業保健師業務の提供

業務指示系統が当院だから、過去のサービス提供実績から得られた知見やノウハウを元に、契約企業の産業保健業務を改善可能です。事業場毎の課題や成功事例を共有しカンファレンスを行うことで、産業保健師業務を日々改善していきます。また、産業保健師の教育体制も充実しています。管理保健師と呼ばれるベテラン産業保健師がロープレや業務報告のフィードバックを行い、保健師1人1人の産業保健業務の質を高めています。

最高水準のサポート体制

第一種衛生管理者や健康経営アドバイザーなどの資格を有した専任スタッフが、貴社の産業保健活動をサポートします。保健師の実業務以外でのお困り事や追加業務でのご相談について専任のサポートスタッフが営業時間内(平日9〜18時)に常時対応します。保健師業務内容の事前確認や日程変更の調整等、サポートスタッフが間に入り、漏れなくスムーズに対応します。

カスタマイズ可能な充実のサービスプラン

基本サービスプランとして、健診前サポート、健診後サポート、保健指導、ストレスチェック関連サポート、休職・復職者へのフォロー、健康相談・メンタルヘルス支援、をご提案します。また、サービスオプションとして、衛生講話資料作成、産業保健資料作成、健康教育・研修実施があります。

産業保健師/業務委託の基本サービスプラン

健診前サポート

健診内容の確認や申込のお声掛け、就業判定基準の設定に関する相談や健診実施時期・オプション健診について等、健康診断に関する相談を受け付けます。

健診後サポート

産業医による就業判定前の健診結果をスクリーニングし、重症度の振り分けや保健指導対象者を抽出します。

保健指導

健康診断の結果から、高いリスクがある人を対象に、生活習慣の改善などを目的とした個別面談を行います。

ストレスチェック関連サポート

高ストレス者であることを会社に知られたくはないが相談はしたいという方に対し、プライバシーに配慮した面談を行います。

休職者・復職者へのフォロー

休職・復職した社員のフォロー面談の実施や、産業医・企業担当者への経過報告を行います。

健康相談・メンタルヘルス支援

メンタル不調を含めた健康に関する相談を受付けます。企業担当者や上長からの相談にも応じ、職場環境改善の支援を行います。

衛生講話資料作成

衛生講話の年間計画を作成し、ご要望に合わせて、講話資料や簡単な健康教育資料を作成します。

産業保健資料作成

ポスターや社内報などの健康コラムの作成、執筆を行います。

健康教育・研修実施

健康教育や衛生講話、セミナーや新人研修を行います。事業場のご要望に合わせて、講義やワークショップ形式でご提供します。

ご契約の流れ

  • 01資料請求 / お問い合わせ

    まずはサービス資料をダウンロードして、詳細をご確認ください。すでに検討が決まっている場合は、ご希望条件でお問い合わせください。お急ぎの場合は、電話のご連絡がおすすめです。

  • 02ヒアリング / お見積り

    現状の産業保健体制や、導入目的などの詳細をヒアリング。その上で最適なサービスプランとお見積りをご提案いたします。ヒアリングはオンライン対応が可能です。お見積りもお気軽にご相談ください。

  • 03産業保健師の紹介 / 面談・選考

    ご希望条件にマッチした産業保健師をご紹介します。実際に面談する中で、産業保健師として勤務していただきたいかをご判断ください。

    ※産業保健師側のご判断もありますので、双方の合意が必要になります。

  • 04産業保健師の契約 / サポート開始

    貴社と産業保健師、双方合意のもと契約が締結となります。産業保健師契約後は、専任スタッフによる選任後サポートを開始します。